私はニュージーランドから帰り、PTSDに似た症状がありました。
その上、日本での地震にも東京で遭いましたが、周りの仲間や親に支えられ立ち直ることができました。
そのような経験からも被災地支援やボランティアをしたいと強く思っていたのですが、なかなか現地へ赴くことはできませんでした。
しかし、私の所属する学生団体へこのボランティアの話が回ってきたため参加を決意しました。
正直なところ運営団体は急遽作られた体制でもあったため、うまく回っていなかったのですが、仲間と協力し、環境改善のため、運営団体の方との毎晩のミーティングを重ねた結果少しずつでしたが改善することができ、子供たちや保護者の方の笑顔を見れ、無事に福島まで送り届けられました。